ワー!マイキー リターンズ!
2005年 12月 22日
「ワー!マイキー リターンズ!」
“石橋義正監督特集 プラスワン”@京都みなみ会館の2本目。「オー!マイキー」の劇場版の第3弾なんだそうです。昔、マンガ雑誌のアッパーズかどこかで掲載していたような。マネキンを使ってマンガを作る。それだけでも意味不明というか目からウロコだったんですが、それが映画になると。ちょっと好奇心が沸きましたが当時はそのまま観ずじまいでした。
シュールな映画です。アメリカンジョークのパロディを連発します。しょうもないオチをつけて皆全員で高らかに笑う。常にアハハハハ、アハハハハが響くわけです。後半はジャパニーズ色の強い、ラブコメ、ナンセンス系が中心になります。
基本的にマネキンを使ったシュールな作品だからか、ドッカンドッカンの笑いは期待できません。小ネタにプッと吹き出すものなので、笑いどころがつかめない人もいるんじゃないか。
観ていて、微妙だな~とか思ってると、前のほうで1話終わるたびにソワソワしたり、友達に話しかけてる人がいるし。何だこの空気は。
シュールだからか、個人的にあまりしっくりと来ない作品でした。実験映画みたいな作品。これが3部作ってか。色々と挑戦してますよね。
・・・と思ったら2000年に「バミリオン・プレジャー・ナイト」で石橋義正監督が発表したもので人気が高かったものを、こうやって連作しているらしいのです。今回のは未発表作品をまとめたものだとか・・・
“石橋義正監督特集 プラスワン”@京都みなみ会館の2本目。「オー!マイキー」の劇場版の第3弾なんだそうです。昔、マンガ雑誌のアッパーズかどこかで掲載していたような。マネキンを使ってマンガを作る。それだけでも意味不明というか目からウロコだったんですが、それが映画になると。ちょっと好奇心が沸きましたが当時はそのまま観ずじまいでした。
シュールな映画です。アメリカンジョークのパロディを連発します。しょうもないオチをつけて皆全員で高らかに笑う。常にアハハハハ、アハハハハが響くわけです。後半はジャパニーズ色の強い、ラブコメ、ナンセンス系が中心になります。
基本的にマネキンを使ったシュールな作品だからか、ドッカンドッカンの笑いは期待できません。小ネタにプッと吹き出すものなので、笑いどころがつかめない人もいるんじゃないか。
観ていて、微妙だな~とか思ってると、前のほうで1話終わるたびにソワソワしたり、友達に話しかけてる人がいるし。何だこの空気は。
シュールだからか、個人的にあまりしっくりと来ない作品でした。実験映画みたいな作品。これが3部作ってか。色々と挑戦してますよね。
・・・と思ったら2000年に「バミリオン・プレジャー・ナイト」で石橋義正監督が発表したもので人気が高かったものを、こうやって連作しているらしいのです。今回のは未発表作品をまとめたものだとか・・・
by murkhasya-garva
| 2005-12-22 16:42
| 映画