休止中。


by murkhasya-garva
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ビームとバンチと

コミックビームが何で好きなのか考えてみた。

コミックビームの特徴・・・
①大衆受けしそうな作品があんまりない。
②アマチュアに毛が生えたような読み切りをしょっちゅう出している。
③レギュラー連載陣もたまに自家中毒起こしそうになってる。
④ほとんど皆好きなネタで描いている。
⑤「エマ」が全体の中で平均的に一番面白い。
⑥福島聡、しりあがり寿がけっこう有名。

などなど個人的な感想まがいのことを言ってみる。ほめてないじゃん。
ではコミックバンチと比較してみよう。

コミックバンチの特徴・・・
①かつての有名作家が顔になって気を吐いている。
②若手は大衆受けしそうなのを描こうとしているのにいまいちノれない。
③20年位前のジャンプ世代向けの内容。狙いが社会人層くさい。
④よく覚えてないけど社会人向けのビジネスジャンプ、オールマンから来た漫画家がいたような気がする。
⑤笑いのツボが(自分にとっても)10年はずれている。
⑥意外なマンガが生き残っている。

全然ほめてないよ。
世代的なズレというのは大きいんではないかな。
おれが前者を好んで読むのもそこに原因があるような気がしてならない。好きなことをやっていてそれでも面白いのは少なくともどこかに共感できる感覚があるからだろう。
現に羽生生純の「恋の門」といいしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」といい立て続けに映画化されている。
一般的傾向からもコミックビームのほうが注目されているのかね。

つまり、好みの問題であると!(おいおいなし崩しだよ……)b0068787_05024.jpg
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by murkhasya-garva | 2005-04-23 00:07 | 活字・マンガ
先週から「ハチミツとクローバー」のアニメが始まっている。
はぐちゃんがかわいい。山田さんがかわいい。
なんでそんなにみんな透き通った心を持っているんだ。

見たい見たいとは思っているけど、うちのテレビが砂嵐なんでビデオDVD化されるまで待たねばならん。屈っ!

思い出した。高校のころコミックバンチも立ち読みしていた。
あまりに興味の湧くのが少なかったので3年前に読むのを止めた。
興味がない漫画を延々と読むのは一種の拷問ですよ。
というのはさておき、「屈辱ッカー 大河原上」というしょうもないギャグマンガがあったのを思い出す。下手な絵、微妙な笑いどころ、ほぼパターン化されたネタに辟易していた。

最近古本屋でバンチを読んでみたら、連載内容はごっそり変わり、あーやっぱりねという感は否めなかった。けど、その中でも生き残っていたのも何作かある。
えー・・・けっこうあった。何で?
当時確認できたのは「シティーハンター エンジェルハート」「山下たろーくん」そして「大河原上」だけ。他はいない。
連載に間をあける人が多いんでしょうか。
よく休刊にならないよな、とか超失礼なことを考えている。一体コミックバンチは人気あるんでしょうか。

コンビニに置いてる部数で人気を計ってはいけないのだろう。
休刊になったアッパーズは人気があったという。しかし部数は少なかった。
ヤンマガや他の雑誌を救済するために休刊になったという。
そんなことってあっていいんですか。
既にヤンマガは「R-16」「RED」「柳生忍法帖」をかかえている。
面白い連載陣が入ってくるのはいいけど、雑誌はすでに飽和状態じゃないんですか?と聞きたくなるところもある。これが新しい雑誌のあり方なのかね。
なんだかんだ文句は言うてるがヤンマガとサンデー、朝昼晩の3冊は面白いマンガが多いので好き。ジャンプよりもアツいね。

けど俺はやっぱりコミックビーム派。
誰が何言おうと譲りません。b0068787_1271012.gif
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by murkhasya-garva | 2005-04-22 01:29 | 活字・マンガ

ドット・ジ・アイ

「ドット・ジ・アイ」
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これも面白かった。
全体ではマシニストに負けるが、部分的にこのどんでん返しは前者を圧倒している。





独身最後の夜に女はパーティーでもっともセクシーな男とキスをするという伝統がある。
その晩カルメンが会ったのはビデオカメラを持ったキットという青年。彼との熱烈なキスは婚約者である自分を激しく揺さぶった。

その姿が何処からか、また誰かのビデオカメラで映し出される。ストーカー?
至る所でビデオカメラが出てくる。もうこれがキータームですよと言わんばかりに。
前半で十分にはらはらさせられると言うのに、後半では前半で残った違和感が解き明かされていく。ものすごいどんでん返し。

別の存在が既存の世界を傍観している、、、というストーリー設定は、「ユージュアル・サスペクツ」に似ている。
それと比較して言うなら、「マシニスト」は「メメント」と似ている。自分自身の感覚が周囲の環境を誤認させているという点がぴったり。
というかそれくらいしか覚えてる映画がないのね。

このくらい予想を何度もひっくり返してくれると次に何が起こるのか分からなくなってしまう。
けどひっくり返しすぎで最後はしまりがなかった。
実はあれすらも仕組まれていました、とかいうのかと思ってたのに。
蛇足になったような気もする。けどこんなにアツいのも久々です。
興奮してしまった。

そもそもガエル・ガルシア目当てで行ったのに、いいもの観たって感じです。
女優のナタリア・ヴェルベケも色っぽかった。
こんどは「ブエノスアイレスの夜」観たいな。
「バッド・エデュケーション」はもうすぐだ!
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by murkhasya-garva | 2005-04-16 03:18 | 映画

マシニスト

「マシニスト」
映画紹介で読んだとおりの内容だった(当たり前だろう)。
でもそれ以上に、観た中で久々のヒット!!!
こういう謎モノの類の映画は大好き。満足しきりです。

あの「アメリカン・サイコ」で美青年ヤッピー役で出たクリスチャン・ベイルがなんとも悲惨な姿に…おいおい面影ねえよ。
でも彼の役は鬼気迫るものがあった。
謎の男アイバンは誰なのか。
なぜ彼は一年以上も不眠を極めたのか。
最後になってやっとその謎が解き明かされる。それまで何がなんだか分からなかった。たぶん俺は「推理小説を解かずに読む」タイプなんだろうけど。
反転した現実が、人の哀しい性を浮き彫りにする。

たぶん相当量のメタファーが含まれていると思う。例えばアイバンとか。
読み込めそう。

個人的には太ったクリスチャン・ベイルは嫌いです。
痩せてるのはともかく「アメリカン・サイコ」の彼はかっこよかったな。
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by murkhasya-garva | 2005-04-16 02:15 | 映画

質の高いマンガを!!

学校が始まってしまった。
だからというわけではないけどちょっと疲れ気味なの。
授業一つもなかったしな。

ぢぐじょ~またやったーみたいなことを試合でやって凹んでいるのです。
気が乗ったら映画の感想を書く。
間を持たせるためにも下らん日記みたいのを書いておこうと思います。

そうそう。
マンガを借りて面白かったのがあった。

誰も寝てはならぬ」(サラ イネス)
前々からいいと思っていた。かなり好き。
モテ男のアホな日常?
のんびりした生活のなかでちょっとずれた性格が実によくかみ合う。
いったい何がそんなに面白いと思わせるのか。
良くある壮大なストーリーの中で主人公が奮闘するのとは全く対極を行くような温度。
恋愛モノと言うわけでもない。
大人の男女のゆる~い日常、と言うのか?これになぜかはまってしまった。
おれも単行本買いたい。モーニングにて連載中。

おひっこし 竹易てあし漫画全集」(沙村広明)
どうでもいいことをバカバカしく。
思いついたことをダイレクトに描ける作者はそうそうおらんぞ。
どこまでもバカを打ち通した異色のすぐれもの。
絵は精緻、視点はユニーク、軽いラブコメをぶっとく。マニアックさすら感じるのに、最近ありがちな底の浅さを感じさせない。
分かってて笑わせてくれるような力があると見た。
「無限の住人」読み直そう。見る目が変わった。
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by murkhasya-garva | 2005-04-12 01:39 | 活字・マンガ

ブログ復帰・そして映画

一気に春めいてきました。
この暖かさ、もとい暑さはやばい。夏に一気に突入していくような感じです。
このブログも二週間弱開けてもいませんでした。
いろいろあったのよ。

ということで最近見た映画。

「アビエイター」
かなり高い評価を受けていたそうで、そんなに面白いのかと行ってきたわけだが。
面白かったです。シンボリックな表現が多く品のある映画。

「タイタニック」のディカプリオ~?と、あまり期待はしていなかったが、迫真の演技をやってのけているじゃないか。神経質、大胆、独りよがりすぎる性格が伝わってくるようだ。
そして彼を取り巻く華やかな女性たち、自ら操縦桿を握りこの世の絶頂を楽しむ姿は、いつもぎりぎりのラインを駆け抜けていなければならない彼の世界をよく現していると思う。
エッジを走り続ける。しかし自分の誇りを底に秘め、何度もよみがえる。
苦しみながら何度もよみがえる。
名演だと思う。感覚が伝わってくる。

確かに3時間弱は長い。けどなかなか退屈させてくれない作品。
・・・隣のおっさんが気持ちよさそうに寝息を立てとったな。
まあまあ。けっこうキましたよ。


「Jam Films S」
複数の日本人映画監督による短編映画。
なんだか好き勝手な題材で好き勝手に作ってるな、という印象が強かった。
中にはみたまんま、そのまんまという感じのもあった。
面白くないというわけではない。
役者がユニーク。ZEEBRA、スネオヘアー、山崎まさよしなどアーティストが好演している。
ばかばかしかったり、演劇っぽかったり、色っぽかったり。

個人的にすきなのは、
ZEEBRAが出ている「Tuesday」。
確かに夢に出てきそうな変質的な几帳面さがなんだかリアルでおもしろかった。
そして綾瀬はるかが出ている「NEW HORISON」。
じじいもそそりたつ綾瀬はるかの魅力を遺憾なく現した作品w。
「ブラウス」も良かったな。昭和初期の短編小説みたい。小雪が色っぽい。
「SUIT」ばかばかしすぎ。藤木直人、小西真奈美と美形がそろってアホなことを。
「すべり台」山崎まさよしのつっこみ+ラストはよかったが、物足りない感がどうしても残る。

あとは別にいい。


今日も映画いきます。「ドット・ジ・アイ」だ。
ちょっと前に見た「マシニスト」と一緒に書く。
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by murkhasya-garva | 2005-04-08 16:28 | 映画