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by murkhasya-garva
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ヘイフラワーとキルトシュー

「ヘイフラワーとキルトシュー」
b0068787_18284972.jpgフィンランドの小さな姉妹の物語。最近こどもの出る映画に弱いことを知ってしまい、ぜひ観にいきたい1本でした。予告編でもやたら可愛いんだもんよ。
1本の時間には72分と短いからか、「もぐらの物語」という10分間のアニメもついています。



ヘイフラワーはとてもいい子で、妹のキルトシューの面倒をいつも見ている。おまけに何もできない両親の代わりに家事をやってあげる始末。そんなヘイフラワーももうすぐ小学生。学校に行ったらキルトシューが独りぼっちになっちゃう…

どう表現しても誤解を招きそうですが、あえて言わせてもらうと、「可愛い!」の一言に尽きます。愛くるしいです。物分りのいいヘイフラワーの細やかな気配りも可愛いし、わがまま放題のキルトシューもその無邪気さ、小悪魔っぷりが何とも可愛らしい。とにかく彼女らの表情がツボにはまってしまいました。アップになるたびに「か、かわええ~」とかほざいてました。
念のため言っておきますが、ぼくはそういう方向の気はありません。

子供らしいといったらむしろ妹のキルトシュー。相当のわがままで、現にこんなのがいたら絶対に一回は小突いてることでしょう。しかしなぜかあまり腹が立たない。両親が頼りなさすぎて、文句を言われてもしょうがないからか。それとも外見があまりに可愛い過ぎるから?
ヘイフラワーも妹の言うことを聞いてあげたり、家族のことを神様にお祈りしたりと、いじらしい姿が目に止まります。ここまで気配りが出来る子なんておらんで。
しっかし麦わら帽をかぶったヘイフラワーはかわいい~。穏やかな笑顔で、長く伸ばした金色の前髪を耳の前で垂らし、小さな麦わらを頭に乗せているのがよく似合っています。

可愛い姉妹とは対照的に周りの大人がかっこ悪すぎる。むしろやりすぎ、悪ノリ?いかにも冴えないイモ科学者のお父さんに、学歴にこだわって家事もいまだにできないお母さん。しかも警官まで何だか頼りない。お隣さんが「パン生地セラピー」で幼児語を使っていたのはかなり引きました。何というか社会不適合者の集まりのようで、あまりいい感じではないっす。
まあ、だからこそ2人の姉妹の魅力が引き立つというわけなんだろうけど…。

お隣さんの色彩センスだけでなく、全体的に華やぎのある淡い色が散りばめられています。こういうのはガーリッシュというのか、女性受けしそうではあります。それに上映時間も短いということは、恐らく低年齢層向けに作られたのかも知れませんね。内容も比較的単純ですし。

もっとも、大きいお友達注目の作品になっていないか心配ですが。
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by murkhasya-garva | 2006-02-11 18:31 | 映画