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by murkhasya-garva
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サマータイムマシンブルース

「サマータイムマシンブルース」
b0068787_1104055.jpgタイムトラベルものの日本版。今までこの類の作品はほとんど突っ込まれてたのに勇気あるよなあ…。昔「リターナー」だっけ、鈴木杏と金城武がしょうもないのに出ていた記憶がある。
監督は「踊る大捜査線」の本広克行。キャストにユニークな俳優が配され、大学生のダルダルな雰囲気と軽いノリが上手いこと引き出される。コミカルで緻密なストーリー設定で楽しませてくれます。


いやあ本当にいい意味で期待を裏切られました。タイムトラベルの作品ってぱっと見ても結構な数の突っ込みどころが出てくるんですが、初め10数分に散りばめられた伏線がことごとく解決されているんです。
タイムマシンが現れる前の変な人影は?新美のヴィダルサスーンは何で消えた?双子って?他にも、鍵の掛かった部屋、サルの像、甲本の彼女などなど…本当に細かい。ようやるわ。

キャストも相当にユニークでよかった。若い俳優さんはやっぱり等身大の役柄がすごくしっくり来ると思うんですが。
ホーム・チームの与座嘉秋は久々に見た。相変わらずキャラ濃い。演技もいい。
けど個人的にはムロツヨシがツボにはまった。あの人が一番キャラが立っています。何かあると「おまえぶっ飛ばすぞ!」 ってジャイアンかよ! 今後もスクリーンに出てもらいたい人です。
それと、上野樹里ともう1人のカメラクラブ所属の真木ようこですが、どこかで見たような顔…松浦亜弥に似てる。よく似てる。「パッチギ!」の番長の彼女のときはそうでもなかったのに。

それにしても、保積(佐々木蔵之助)が「タイムマシンは有り得ない!」と熱弁するのに、事実タイムマシンがあるというこの荒技。タイムマシンを目の前に突きつけられたら科学者も形無しですよね。

終始テンションが変わることなく一気に見せてくれる作品でした。謎解きっぽいのも気に入ってます。軽いノリながらもしっかりと辻褄が合うのがいいですね。もう一度観たい映画。
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by murkhasya-garva | 2005-10-19 01:11 | 映画