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by murkhasya-garva
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恋する神父

「恋する神父」
b0068787_2575744.jpg韓流ブームの一環として観に行ったと考えてください。そんな一環なかったくせにな。
もう期待して…はいないけど、時間を持て余してそうな、暇があれば韓国のナイスガイを見ていたさそうな(失礼)、マダムで9割を占めていました。多くが2人連れで来ておられました。

あとは何だかよく分からない人たち。もちろん僕も含みます。こちらはなぜか皆単体なんですよね~

主演はクォン・サンウ。ここエキサイトブログでも「マルチュク青春通り」の公式ブログやってますね。あの映画の主役でもあります。
映画紹介には「今回はキュートな青年を演じる」だとか書いてあります。一体何をキュートといっているのか分かりませんが。そんなにキュートな容貌なのかと思ってましたが、キャラがキュートなようです。

一生を神に捧げると誓ったギュシク(クォン・サンウ)は、神父になる儀式を前に悪友ソンダル(キム・イングォン)のお陰で大失敗をし、罰を受けることになる。田舎に送られた2人はアメリカ帰りのボンヒ(ハ・ジウォン)と出会うが・・・

クォン演じるギュシクのオタオタっぷりがもう小っ恥ずかしくて見ていられないほど。そんなに緊張することないじゃないですか。あややそれはカッコ付けているんですか?(汗)
前半はギュシクのカタブツ振りとボンヒの奔放さの対比が楽しめます。
後半の話の進め方も分かりやすくていい。ソンダルの変化がギュシクの迷いを際立たせていたりして、見ていて感情移入しやすいのではないでしょうか。
全体的にも見ていて楽しく、何の苦労もせずに見ることができます。

基本的に韓国の恋愛ものは今まで見た数は少ないですがとても分かりやすく、好感を持ちやすい。それはストーリーそのものの単純さもあるし、俳優のわっかりやすいまでのアクション、感情表現がそうさせているのかも知れません。そして大方は大団円なんです。これは重要。
日本の恋愛ものはオリジナリティを迫られるせいか、バッドエンドもよくあります。我が目を疑うようなどんでん返しだとかもあるでしょう。

そんなのが殆どない韓国の恋愛映画は、だから少し高めの年齢層に受ける。これは「冬のソナタ」の時にも言われていたことです。そこで、有り得ない設定でも恋愛ムードが優勢であれば、結構ハマったりするのです。若い世代にはその安直さが逆に受けなかったり、いわゆる「古臭さ」が嫌がられてしまうのでしょうが。
良くも悪くも、これがかつての恋愛ものの王道なのか?と思ってしまいます。

あと、キリスト教を舞台にしている点でどんな展開をするかも気になっていました。
さすがに安全策をとりましたね。信仰心の高まりも一応描き出してますし、冒涜するような箇所は特にないと思います。とはいえ大衆向けの恋愛ものですからね・・・大目に見てください。
観ても損した気にはなりません。どうぞ。
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by murkhasya-garva | 2005-08-25 03:00 | 映画