休止中。


by murkhasya-garva
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

亡国のイージス

1日といえば映画が1000円の日です。当然ハシゴする日です。
普通の日でもハシゴしますが。
夏は観たい映画が多くなるので悩みます。悩んでしまいます。
ということで、今年の結論は、安い値段で(しか)観る価値のある(なさそうな?)のを観ることにしようと。あまり期待してないのも込みで。
今日は「亡国のイージス」「逆境ナイン」「アイランド」を観てきました。
どれも面白かったです・・・ごめんなさい。

「亡国のイージス」
b0068787_1739324.jpg原作が数年前に出てからとうとう映画化。「戦国自衛隊1549」や「終戦のローレライ」も映画化されたことも手伝ったんでしょう。今では「亡国の~」はモーニングで、「終戦の~」はアフタヌーンでマンガが連載されています。
正直言いますが原作はぜんぜん読んでいません。


感想書くのはどうしようか迷う。時間ギリギリに行って、しかも最前列右端という最悪の席で見たからもう観づらいの何の。なんでそこでいいと言ってしまったのか。。。

テンポがけっこう速い。映画だから当たり前。
真田広之ふんする仙石恒史が、土下座したり温情派だったりしてヒョロそうな印象が強かったのに、《いそかぜ》に一人乗り込んでから俄然勢いを増す。
中井貴一ふんするホ・ヨンファも自分の意志を貫き通し、強靭な精神でずんずん進んでいく姿が印象的でした。

なんだかみんな男臭さムンムンします。しかし、幹部の、あくまで言葉や対話で何とかなるだろうというようなヌルさはかなり際立ちます。
銃を突きつけられながら、全く話をする雰囲気じゃないのに思わず言葉が口をついて出てしまう。これを日本人の甘さだと揶揄されるのはなんか納得がいきませんが、実際そうなのかもしれません。お隣の国と比べたら話にならないほどハト派だということでしょうか。

後半なんかまさに血の海になります。仙石先任伍長の意志が強まり、事態が切迫するにしたがって敵味方ともに次々と死んでいきます。
でもやはり人情だけはあくまで貫き通すんですな~

ストーリーの進み具合は気にせずに見ていました。アツい映画だなあ位に観てました。
けど実際を考えるとそういう感覚判断だけで有事が語られるべくもありません。
娯楽は娯楽にとどまらず、日本人としての立場を深刻に問いかけます。
でも、9割以上席が埋まっていてけっこう意外。皆問題意識高いんでしょうか。
また、観客の平均年齢がかなり高かったことから、世代間の意識は相当異なるものだとも感じました。
[PR]
by murkhasya-garva | 2005-08-02 00:14 | 映画