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by murkhasya-garva
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ドット・ジ・アイ

「ドット・ジ・アイ」
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これも面白かった。
全体ではマシニストに負けるが、部分的にこのどんでん返しは前者を圧倒している。





独身最後の夜に女はパーティーでもっともセクシーな男とキスをするという伝統がある。
その晩カルメンが会ったのはビデオカメラを持ったキットという青年。彼との熱烈なキスは婚約者である自分を激しく揺さぶった。

その姿が何処からか、また誰かのビデオカメラで映し出される。ストーカー?
至る所でビデオカメラが出てくる。もうこれがキータームですよと言わんばかりに。
前半で十分にはらはらさせられると言うのに、後半では前半で残った違和感が解き明かされていく。ものすごいどんでん返し。

別の存在が既存の世界を傍観している、、、というストーリー設定は、「ユージュアル・サスペクツ」に似ている。
それと比較して言うなら、「マシニスト」は「メメント」と似ている。自分自身の感覚が周囲の環境を誤認させているという点がぴったり。
というかそれくらいしか覚えてる映画がないのね。

このくらい予想を何度もひっくり返してくれると次に何が起こるのか分からなくなってしまう。
けどひっくり返しすぎで最後はしまりがなかった。
実はあれすらも仕組まれていました、とかいうのかと思ってたのに。
蛇足になったような気もする。けどこんなにアツいのも久々です。
興奮してしまった。

そもそもガエル・ガルシア目当てで行ったのに、いいもの観たって感じです。
女優のナタリア・ヴェルベケも色っぽかった。
こんどは「ブエノスアイレスの夜」観たいな。
「バッド・エデュケーション」はもうすぐだ!
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by murkhasya-garva | 2005-04-16 03:18 | 映画