休止中。


by murkhasya-garva
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禁断症状。

熊本に戻ってからこれで3日目。なんとも長く感じられるのはなぜか。
ここに来てやっていることといえば、
食事、読書、法律相談の付き添い、受験を控えた弟の家庭教師役。
剣道全然やってない。
漫画をまったく読んでいない。活字ばかり読んでいる。
日中にコンビニで立ち読みするのが気が引ける。
かといって夜中にマンガ喫茶行くのはだるい。
日中は暇なら図書館。
夜中は弟から借りた村上春樹か、図書館で借りた本。
マンガ読みたい。ヤヴァイ。
月曜から読んでないんだよ。もう一週間終わっちゃうよ。
明日は意地でも行こう。

なんとも宙ぶらりんの時間。
しかしこれはこれで良いのかもしれない。

活字は色々なことを強烈に思い起こさせる。
読み終わったのは、
玄侑宗久「アブラクサスの祭」
車谷長吉「鹽壷の匙」
どっちもたまたま図書館で見つけたのに。
どっちも重い。
前者はかつてバンドをやっていた躁鬱の僧侶。こっちは救いがあるからまだいい。・・・いやあどうだろう。。。
後者は周囲と一種隔絶されたような精神の人間。役職を付けようがない。人間。
自分の半生を、舞台を代えながら何度も何度も描き出す。
劣等感やら狂気やら孤独やら、心底に澱のようにたまる違和感ともいいがたい感情。
確かに村上春樹の3部作のほうが、世代的に?よく「分かる」のだけど、
車谷長吉は「分から」ないが、何だか、どめっ、として、しかし、かすかすとした孤絶感やらが脳髄を溶かす。
息が詰まる。おかしくなりそうだぜ。
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by murkhasya-garva | 2005-03-06 01:45 | 活字・マンガ