休止中。


by murkhasya-garva
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東京タワーだろやっぱり。

少し調子が戻った今のうちに・・・
最近見た映画についてちょっと感想を書いておこう。

「東京タワー」
黒木瞳が美人でした。きれいな人は年をとっても美しいものです。岡田准一の絡みもまた色っぽいね。不倫ですけど。
寺島しのぶ×松本潤というのもありました。ジャニーズはどうでもいいが、寺島しのぶ頑張ってるね。赤目四十八瀧心中未遂やヴァイブレータで見た彼女の迫力は健在でした。
女の底に潜む性(さが)が湧き上がるような。
「もう俺頭おかしくなりそうだよ」と松本潤が言うのも納得、のような。
結局不倫は破局するという結末にションボリしてしまうところだったが(何を期待してんだか)、
最後はいかにも純愛?な終り方ですっきり。陳腐といえば陳腐。
けどいいね。なんとも新鮮。


「ニワトリはハダシだ」
この監督が今までどんなものを作ってきたのか知らないけど、設定のえらく濃いものだった。
知的障害者、離婚家族、外国人窃盗団、在日朝鮮人、警察の汚職、右翼団体、・・・まあここまで良く盛り込んだものだと。
しかし、さすがメジャーに乗せるだけあって、ただ深刻に終らせたりしないのはさすが。
この類の映画っつったらいくらでも深刻にぶち込むことはできるはずなんだ。
少年たちの天真爛漫さがなんとも微笑ましい。
父親のマモルの奔放さも見ていて気持ちが良くなる。
・・・警察の捜査費が詳細に記された出納帳が、右翼団体が賄賂として渡した高級車の中に入っていた。その車が盗まれた時、サムは克明に隠し場所を記憶していたのだ。警察は出納帳の内容も全て記憶している彼を少年院にぶちこもうと右翼団体をけしかける・・・
濃い。面白い。

役者も素晴らしい。知ってるのから挙げると、石橋蓮司。
良く出てくる。ジョージアのCM。北の零年。
そういえば東京タワーにも駐車場の精算所のおっさんで出てた。寺島しのぶと松本潤の痴話ゲンカをそばで聞いてて、キレられる。
脇役で岸部一徳、柄本明。悪そうな役でよく出るよな。
そしてなんといっても子役の上手いこと。好感持てるわ~。笑顔がいい。
保母役の肘井美佳は映画初出演だと。上手い。かわいい。なんか田中美佐子に似てる。


「着信アリ2」
ふむ。第1作はいわゆDQNというやつだったが、そのぐちゃぐちゃに絡まりまくった糸を
何とかして解こうとしてた。必死だな。
あまりに絡まっていたので第3作に持ち込もうという魂胆。その心意気や良し。
しかっし!はっきりいって消化不良で終ったところに不満残りまくり。どうする秋山康。
え、あの旨茶に出てた娘っぽいの(ミムラ)はイモ?そんなことしっとるわ。
瀬戸朝香もイモ?むむ・・・あんた中国台湾であんなに日本語捲し立てて通じんのかと。
まあね。実はほとんど期待してませんでしたからーーー

+α
ここにも石橋蓮司が出ていたことを忘れていた。やっぱり警部役ですか。脇役でよく出ますね。それぞれの作品でいい味出してる。闘志を内に秘めながら、淡々としかし着実に仕事を進行させるような。(2/25)


「サスペクト・ゼロ」
謎もの。セブンのような、ユージュアル・サスペクツのような。こんなのも大好き。
全く犯行パターンを残さずに殺人を続けていく殺人犯がいる。この事件を追うべく主人公が奮闘するのが大筋なんだが、キャストにまずびっくり。
マトリックスでトリニティーとして出たキャリー=アン・モス!
砂と霧の家で大佐を堂々演じたベン・キングスレー!
エリン・ブロコビッチで出たアーロン・エッカート!観てねえ~。
あまりに淡々とストーリーが進んでいくので寝るかと思った(あほか)。
けどその事件をめぐって浮き彫りにされるイカロス計画、犯行の手口やら何やらと、伏線を引きまくっているので相当に楽しめるのかもしれない。
この感覚はメメントやアンブレイカブルとも似ている。深読みが売りか。
もう一回見に行こう。

書いた書いた。寝る。
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by murkhasya-garva | 2005-02-16 00:02 | 映画