休止中。


by murkhasya-garva
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いやあ映画って…

今日は映画を見てきた

なんか落ち着いた

あの暗くて広くて自分の世界に没入できる空間

いいなあ

勝手に悦入ってた。

「たった今、無責任にも掴むこの栄光の感覚」。

そんでその足でバイト。

有意義であった。


今日の映画は、「2046」「砂と霧の家」

どっちも好きです。

2046は、
練りこまれているという感がありました。
木村拓哉は別に主演じゃないけど。
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一つ一つのアイテムが
何かしら象徴性を帯びているようで
不思議な感覚に陥ります。

見事に映像化された小説を「読んで」いるよう

「俺と一緒に行かないか」
何度も繰り返されるその台詞は
自らを疑わせ始める。

透明な防壁に隔てられ、それでも頻りに愛を囁く。
迷宮に踏み出していることを知りながらもなお。

人間関係の絡み具合が印象的でした
というかそれしか気づきませんでした、
というべきか。


砂と霧の家は、
一つの家をめぐって悲劇が起きる、という話。

一つの家、というのはさすがに陳腐なので
一人の女、もしくは疫病神が
巻き込んだ人間を、いつの間にか、不幸に突き落としている、
のほうがいいかな

みんなちょっと考えれば
何とかなるはずなのに
そうすることしか考えられなくて
縄を編むように、
しかしそれぞれが誰とも折り合うことなく
悲しみのスパイラルへ陥っていく。
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泣きました。
悲しすぎる。
重い。

こうやって人は
落ちていくんですね。

人物描写がリアルなんだよ。

おかげで頭痛が始まっちゃったじゃねえか
寝るしかねえ
寝ずにはおれん
んで電車で寝過ごしそうになりました、と。

まあほかの映画評見てると
つまんない、とか
主題をぜんぜん違う点から見ていたり
意外と文章で落とし所ばかり狙っていて
・・・・・・
クールやね
俺は全体の印象でしか物言いませんので
細かいとこは
あまり見ていないみたい

確かに秘密が何だったのか、とか
こんな俳優出たっけ、とか
あるけど

いいんです。
よかったああ
はい、満足しました。
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by murkhasya-garva | 2004-11-24 02:49 | 映画